森泉、森星、森家との戦争ブログ

森泉や森星ら、森家の人間との戦いを記録するブログです。 NPO「テレビのやらせを告発する会」会長によるテレビの虚偽放送告発も行います。 作家、芸能ジャーナリストとしても活動中。

2017年07月

松居一代さんは船越英一郎さんを殺すのか?殺さないのか?

松居さんは昔から「浮気をしたら船越を殺って、万歳して刑務所に入る覚悟をしています」と言っていた。

そこで松居さんが本当に船越さんを殺すか殺さないかを分析してみる。


まず松居さんの最初の攻撃としては、自分から逃げた船越さんのスキャンダルを世間に発信。
世間と芸能界がそれを受けて、船越さんが芸能界から消されるかどうか。
そして消されて金が無くなった船越さんが自分に謝って泣きついてくるかどうか。

ここまでが第一段階。
これが成功すればそれで終わるが、このシナリオはすでに失敗していると感じる。


次は法廷での争い。話し合いは平行線になるのが目に見えているので、調停はすぐに終わるだろう。
裁判所で松居さんは船越さんの不倫問題を徹底追及したいはず。

しかしそのころにはもうマスコミも飽きてるし、動画やブログで語られたこと以上の大きな話題もなく終わりそう。
船越さん側は松居さんのやったことがストーカー規制法に触れるとか住居侵入だとか主張すればあっさり離婚は成立する。
「松居さん、さっさと離婚を認めないと、刑事告訴しちゃうよ?」ぐらいのことは言うだろう。
そのためのヤメ検弁護士事務所。

ここまではほぼ間違いなく予測出来る流れ。
そして司法に絶望した松居さんは船越さんを殺すのか殺さないのか。


過去に赤穂浪士について語ったが、彼らはいきなり吉良を殺したわけではない。
当時の裁判所とも言える江戸幕府に吉良への裁きと浅野家の再興を求めたが、それを拒まれて、自分たちにはもう失う物が無くなったから吉良を殺して腹を切った。

守るべき幸せなど無くなり、後は己のプライドと、吉良と幕府への復讐のために死ぬ。
それが赤穂浪士の選んだ道。

それになぞらえると、離婚を命じられた時点で松居さんに守るべき幸せがあるかどうかが重要になってくる。

言うまでもなく、彼女は大金持ちで、いくらでも幸せを手に入れられる人間。
金と外見の力で、船越さんレベルの中年男でも売れない若手俳優でも、何でも手に入るだろう。
普通に考えれば死は選ばない。

ただ、愛する息子にまで愛想を尽かされているという報道が気になる。
息子も船越さんの味方をしているという報道が多い。

普通の人間なら、金さえあればそこそこ幸せだから、その幸せを失う選択はしないが、松居さんはそうではないかもしれない。
金持ち生活にも飽き、残された人生も20年程度。

船越さんへの愛と怒りを、世間と息子に見せ付けて、人生を終える可能性は十分にある。
遺産さえあれば、息子の人生の心配もないから。


松居さんのことを「クレイジー」だと言う人もいるが、彼女は狂ってなどいない。
彼女は実に冷静に行動している。
そして、死を選択する時も冷静だろう。



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告発の経過報告&松居騒動にもサン綜合法律事務所登場?

警視庁北沢警察署は、私が告発した松居一代さんのストーカー規制法違反容疑について「ストーカー規制法の主旨から考えると受理出来ない」として不受理にしました。
こいつらストーカー規制法を非親告罪に改正した主旨も知らないのか。

郵便局の追跡システムによると、私の告発状が北沢署に届いたのが11日の15時52分。
北沢署が私に告発状の不受理の連絡を発送したのが12日の13時53分。

時間的にみて、被害者の船越さんに聞き取り調査をするなどの最低限の捜査をした可能性も無さそうです。
管轄内の高額納税者である松居一代さんはアンタッチャブルなのかな?


すぐに告発先を東京地検に変えましたが、連休中なのでまだ何の連絡もありません。

それでも不受理にされたら、今度は私を起訴した検事個人に直接告発したいと考えています。
私を起訴して、松居さんを起訴しないなんていうダブルスタンダードは許されませんからね。


俺が北沢警察に告発を行っていたという事実。
それだけがはっきり残ったので、もし今後、船越さんの身に何かあったときは、桶川ストーカー事件の二の舞として北沢署の責任問題となる。

今後の検事の対応にもよりますが、北沢署の対応は監察官にも報告する予定です。


話は変わって、船越さんはホリエモンを潰しにかかった元検事たちの弁護士事務所と契約したと報じられている。
これはサン綜合法律事務所しか思いつかない。

このブログをアメブロ時代から長年読んでくださってる方なら覚えているでしょう。
サン総合法律事務所は森泉が俺との民事訴訟の途中で雇った事務所です。

つまり俺が船越さんにお送りした告発状のコピーはサンのヤツらも見てるってことか。
因果なもんだね。

いや、それ以前に、船越さんが離婚問題に強い弁護士ではなく、
検察に影響力があり、芸能人のストーカー問題で実績のある事務所を雇っていたという事実。

俺が動く間でもなく、船越さんは松居さんに対して法的措置を取る準備を進めていた可能性が出てきた。


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kitazawa01


動物の保護とは何か

保健所に持ち込まれる犬猫と同じように、人間の要請により、公務員の手によって檻の中に入れられた3ヶ月。

動物愛護団体は、保護した犬や猫の新しい引き取り先を探す。

だが、「新しい家族」という考え方自体が間違ってるのかもな。
犬に必要なのはエサと土地と犬仲間だけ。人間など必要ない。

猫にいたっては必要なのはエサだけだろう。
3ヶ月ぶりに会った俺の猫は近づいても来なかった。
猫とはそういう生き物。

一度人間に裏切られた犬は、犬だけで暮らさせてやればいい。

飢えた犬の群れは人間ぐらい簡単に襲って食える。
襲われるのがイヤなら、永遠にエサ代を出してやればいいだけの話。

松居一代さんをストーカー規制法違反容疑で告発いたしました。

1年ぶりのブログ更新です。
昨年7月、このブログでの書き込みで森泉の名誉を害したとして、ストーカー規制法第2条1項7号違反容疑で警視庁麻布署に逮捕され、3ヶ月もの身体拘束を受けたのち、一審で執行猶予付き有罪判決を受け、現在は無罪を主張して控訴中です。
この1年間に起こったことは後ほどゆっくりお話します。


話は変わって、私はこのたび、タレントの松居一代さん(本名は船越一代さん)を、俳優の船越英一郎さん(本名は船越栄一郎さん)に対するストーカー規制法第2条7項、及び8項違反の疑いで、
刑事訴訟法第239条1項に基づき、本日7月11日付けで警視庁北沢警察署に告発いたしました。

両者と無関係の私が告発した理由は、被害者の船越さんを始め多くの人が、松居さんの行為がストーカー規制法に抵触することに気づいていないかも知れないと感じたからです。
ストーカー規制法に詳しく、著名人の名誉の侵害に関する最新の地裁判例を知る人間として、違法行為の発生を認知した以上、告発の義務があると思いました。

また、松居さんは過去に「私は夫に対して暴力を振るっている」「夫が浮気をしたら殺して刑務所に入る」などという発言もされています。
船越さんは報復を恐れて刑事告訴を躊躇しているのかもしれません。
そのようなケースに対応出来る様に、ストーカー規制法は非親告罪に改正されました。
第三者である私の告発により犯罪の発生を知った警察が迅速に捜査を行い、最悪の事態を回避すべきだと考えます。


このブログの読者ならご存知でしょうが、松居さんの発言を聞いていると、自分がこれまで言ってきた発言とかなり重なります。
とはいえ、個人的感情を除き、現時点での私への一審判決に基けば、松居さんのやっておられることの違法性も指摘せざるを得ないということです。

夫婦間でもストーカー規制法違反は成立します。
離婚問題で揉めている松居さんが「恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的」を持っていらっしゃる方であることは、ご本人の発言から明らかです。
昨年11月14日に自らが撮影したという映像において,松居さんは船越さんに向かって「私はあなたのことを世界で一番愛してます」と発言しています。

ストーカー規制法第2条7項においては、暴いたスキャンダルの真実性、公益性すら関係なく、相手の名誉感情を害しただけで犯罪になるというのが私の一審判決内容です。

名誉毀損罪、侮辱罪、いわゆるヘイトスピーチ解消法、いずれも名誉「感情」の侵害に刑事罰は設けていません。
ストーカー規制法だけが名誉感情の侵害に刑事罰を設けているのです。

私は控訴審において、森泉の名誉を害していないという主張だけでなく、
ストーカー規制法のこのような部分は、表現の自由に反し違憲であるという主張でも戦っています。


マスコミ各社には告発状のコピーなどをレターパックで送らせていただきました。
全て12日に到着すると思います。

週刊文春・週刊新潮・女性セブン・女性自身・週刊女性・
デイリースポーツ・スポーツ報知・日刊スポーツ・スポーツニッポン・
サンケイスポーツ・東京スポーツ・フライデー
の12社にお送りいたしました。(順不同・敬称略)

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