現在の裁判状況のお知らせ666

2018年06月02日

船越英一郎さんが松居一代さんを刑事告訴した意味の大きさ

まずは私の裁判の状況から。
あれから特に動きはなく、最高裁の審理機関は8ヶ月を超えました。

前回も引用したデータを、自ら上告を取り下げた人などを除いて改めて細かく精査すると、審理期間が8ヶ月を超えた裁判は4年分で440件。
そのうち、原判決が破棄されたものや裁判そのものの棄却など、逆転判決が出されたものが22件。
データ的には、現時点で私が逆転判決を得られる可能性はちょうど5%です。

カイジ的に言うと、「1人だけが生き残ることが出来るゲームで、最後の20人に残っている」、というような状況です。

今後、審理期間が長くなればなるほど、この確率は上がっていく傾向にあります。
ホリエモン裁判みたいに2年9ヶ月も審理して上告棄却になる場合もありますが。



話は変わって、船越英一郎さんが松居一代さんを名誉毀損の疑いで昨年7月に刑事告訴していたと報じられています。

私は昨年の7月11日付けで松居さんをストーカー規制法違反の疑いで刑事告発したわけですが、
この記事を見ると、やはり船越さんも7月の終盤には動いていたみたいですね。


で、船越さんがどうされようが自由なのですが、ひとつ不思議なことがあります。
それは、「芸能マスコミ各社が船越さんの行動に不快感を示していない」、「松居さんは訴えられて当然、と言う態度の芸能リポーターがいる」ということです。

過去にこの記事で書いたように、芸能マスコミが他人事でいられるのは、船越さんがストーカー規制法を使ったときだけです。
名誉毀損罪なら全マスコミが松居さんと同じ立場になります。

松居さんが有罪なら、松居さんの主張をそのまま報道したワイドショー番組などの全芸能マスコミも同罪となるわけです。
もちろん、名誉毀損罪は親告罪なので、船越さんがマスコミを訴えない限り何も起きませんが。


しかし、松居さんに有罪判決が出た場合、今後の報道に大きな影響が出ます。
名誉毀損罪に関しては「その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。」という条文があります。

つまり、松居さんの刑事裁判で、「芸能人の不倫なんて公益と関係ない」という判決が確定してしまったら、全ての芸能マスコミは2度と不倫報道が出来なくなるわけです。
報道内容が真実か真実でないかは関係ありません。
宮迫も全マスコミを刑事裁判で有罪に出来るわけです。自分が出演するバイキングですら訴えることが出来ます。

仮に松居さんが有罪になった場合、「芸能人の不倫報道には公益性があるが、松居さんの語ったことは真実ではない」という判決内容だった時のみ、芸能マスコミは救われるのです。


過去には、女優の大原麗子さんが、自分のご近所トラブルを報じた週刊誌を民事訴訟で訴えて勝訴した判例があります。
判決では、「女優のご近所トラブル報道に公益性はない」と判断されています。
これはしょせん民事の判例なので、芸能マスコミはこの判決後も、「訴えるようなヤツには賠償金を払えばいいだけだろ?」という態度でやってきました。

しかし刑事罰となれば話は違います。
松居さんへの判決が、全芸能マスコミへの死刑宣告となる可能性があります。

そうなれば、芸能人たちは大喜びするのでしょうか?
ワイドショー番組に出演している全芸能人の生活に直結する話でもあるのですが。



PS
船越さんも雇っているとみられる、このブログではおなじみのサン綜合法律事務所ですが、トップの北島孝久がアル中になって、さらに3年ほど前に早死にしていたと報道されています。
小さなネットニュースになっていただけなので真偽不明だったのですが、サンのHPを見ると最近「創立者」という表記になったので、死んだのは事実でしょうね。
悪はかならず滅びる、と思える出来事の一つです。


次回は滅ぶべき悪、クズサーファーや、生臭坊主について語りたいと思います。



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morihikari at 04:06│Comments(0)ストーカー規制法 

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